債務整理による口座凍結についての2つの疑問を解決

10月 2, 2019 債務整理

債務整理による口座凍結についての2つの疑問を解決

債務整理をすると銀行口座がどうなるのか、気になる人は少なくないでしょう。この記事では、どんなときに口座凍結を受けることになるのか、口座凍結を避けて債務整理するにはどうすればいいのかをまとめていきます。

債務整理で口座凍結されるのはどんなとき?

債務整理で口座凍結が起きるのは、銀行からの借金(住宅ローンや銀行カードローンなども含む)が整理の対象に含まれたときです。

口座凍結された銀行口座からは、預金の引き出しや引き落としが一定期間できなくなるため、銀行からの借金を債務整理する場合は事前に口座の残高をすべて引き出しておく必要があります。

また、凍結される口座が給料の振込先や家賃・スマホ代・電気代などの引落先に指定されている場合は、振り込まれた給料が引き出せなくなったり、支払いが滞ったりしてしまうので、債務整理を始める前に別の口座を指定しておきましょう。

口座凍結されずに債務整理するには?

銀行からの借金が特にない人は、債務整理しても口座凍結される心配はありません。

銀行からの借金がある人の場合、個人再生や自己破産をすると、必ず銀行からの借金が整理の対象に含まれるため、口座凍結を受けることになります。

これを避けるには、任意整理を選んで銀行からの借金を整理の対象から外せばOKです。

任意整理は裁判所を通して行う個人再生や自己破産と違い、整理する対象に含める借金を自分で選ぶことができるので、銀行からの借金のみ外して他の借金を整理するということができるのです。

なお、銀行からの借金を債務整理した場合でも、その銀行以外の銀行で口座を開設することは問題なくできます。

まとめ

銀行からの借金を債務整理の対象に含めると、口座凍結を受けて預金の引き出しや引き落としができなくなりますので、事前に口座の残高をすべて引き出しておきましょう。

また、口座が給料の振込先や公共料金などの引落先に指定されている場合は、事前に別の口座を指定しておかないと、給料が引き出せなくなったり料金の支払いが滞ったりします。

銀行からの借金がある人が口座凍結を避けたい場合、任意整理を選んで銀行からの借金のみ対象から外し、他の借金を整理するという方法がおすすめです。

ちなみに、口座凍結を受けた銀行以外の銀行なら、債務整理と関係なく口座開設ができます。

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